夜景を見ながら~2013.01.XX 2017 13 CATEGORY: 未分類 お腹も満たされて、部屋に戻った。私はホテルに着いたら翌日着る洋服や下着をハンガーに掛けたり、持ってきた小物をデスクやバスルームに並べる癖がある。いつも通りにやっていたら、それを見て彼が笑っていた。彼のスーツやシャツもハンガーに掛け、革靴を磨き私の靴の隣に並べた。2人でベッドに入ったのか、それとも既に臨戦態勢だったのか、もう覚えていない。ただ一つ覚えているのは窓に手をついて立ちバックしたこと。周りは高い建物はあまりなく、街の灯りを眼下に交わった記憶がある。打ち付けるように激しいかと思えば、ゆっくりと留まりながら彼の大きな手が私のお尻や背中、脇腹や乳房を這っていた。お互い裸で眠りについたと思う。
- 2 Comments ぽけっと 窓辺での立ちバックを想像して朝から興奮してしまいました。次の更新が楽しみです。 2017/11/14 (Tue) 06:52 | EDIT | REPLY | ななみ ぽけっとさん コメントありがとうございます。興奮されたんですね。なんか恥ずかしいです 2017/11/14 (Tue) 22:15 | EDIT | REPLY |