ホテルに入るなんて何年振り?
そんな事でも考えていたのだろうか・・・。
主人に対して罪悪感や後ろめたさは思ったほど感じなかった。
そういう感情や神経が若干、欠落しているのでしょう。
ホテルの内装で覚えているのは、トイレもお風呂もスケルトンで、
丸見えってこと。
ソファーに座ったのだろうか、それとも緊張で立っていたのか・・・。
脱がしてくれたのか、脱いだのか、脱がせたのか覚えてないが、
ひどく濡れていたことは確かだった
彼がいっぱい触ってくれた。舐めてくれた。キスしてくれた。
お風呂に入っていない汚れた体を。
もちろん私もお返しするように愛撫した。
私は事前に「Hなプレゼントが欲しい」とお願いしていたら、ローターをプレゼントとして持ってきてくれていた。
彼が私へと持ってきてくれたローターはモーター部分が2つあって、
クリとアソコと同時に責めたり、クリと乳首だったり。
お互いに我慢できなくなって、そのまま挿入して繋がった。
彼は動かず、私のナカを確かめるように感じるように、しばらく抱き合った。
しばらくして、お互い火が着いたように、腰を動かし擦り合わせたり。
時折、彼は私の脚を押しひろげ結合部分を凝視していた。
そんな事を繰り返していると、私が先に逝ってしまい、
すると、彼はゆっくりとソレを引き抜いて、腕枕をしてくれた。
何を話したのか、今となっては覚えてない。
ただ、すごく寝心地のいい腕枕だった。
お互いお風呂に入っていなかったとね。と笑って、
バスルームに向かった