ホテルへは京都駅から出ているシャトルバスで。
二条城の目の前にあるホテルだった。
私がチェックインを済ませ、外人のボーイが部屋まで案内してくれた。
エレベーターの中で
「どちらからですか?」と聞かれ2人とも答えに戸惑った。
彼がとっさに「○○からです」と答えてくれた。
部屋はデラックスダブル。ベッドサイズがW180
肘掛け付きの椅子。ゆったりとしたバスルーム。
掃出しの大きな窓。広さも28㎡とゆったりとしていた。
恒例の室内チェックやアメニティーチェックが終わり、
持ってきたものを並べたり、洋服を掛けたりをする。
彼が「さっきのボーイ、僕たちが訳アリカップルって気付いたと思う」と
どこから来たのかスグに答えられなかったからと。
なるほどね。
そんな話をしたかと思えば、ベットに寝転ぶので私もゴロンとなると・・・。
本当に好きなんだなぁ。舐めるのが。
器用に下着だけ脱がせて、少し蒸れてるであろう私の秘部を舐める。
「ダメ」とか「やめて」とかそういうセリフは彼には通用しない。
むしろ「本当にやめていいの?」「舐められるのキライ?」と聞いてくる。
キライなわけないじゃん。
腰をくねらせて、そのうち腰が自然と浮いてくる。
あとで気付いたけど・・・。
カーテン開けっ放しだった