また、上手く眠れず朝を迎えた。
彼はなかなか眠れず、睡眠導入剤を服用していて、眠れたらゆっくり寝たい。
そういうことから、2ベッドがいいと話してくれていた。
それでも、ベッドはくっつけて寝たいらしくw
けど、その距離がもどかしい。
朝がた、背を向けて寝ている彼に、ちょっとイジけてすり寄る。
脚を絡めて、胸を押し付ける
「胸だけじゃなくて、お腹の感触も」と言うので、スネて背を向けた。
すると彼が優しく包み込んで、朝勃ちのソレも押し付けてきた。
薄暗い部屋の中で、穏やかに交わった。
声も控えめ。
夜のような激しさはないけど、私はそういうのも好きだった。
朝食はとらずチェックインして、最寄駅から京都へ。
普通列車の旅。
途中乗り換えて京都駅へ。
ちょっと早めのランチをとった。
何を食べたっけ?
覚えてない。